安全で安心なイギリス留学をお考えならEG-UKへ。現地日本人エージェントが幅広くあなたのイギリス留学をバックアップします!
【子供をイギリスで教育させるということ】
– イギリス留学をさせて良かった点
日本の多くの小中学校は、子どもにとっては受け身の授業ですが、イギリスでは子どもたちが自ら発言し意見を交換し合う授業が行われています。それにより、子どもは自ら考えたり、それを発信する力を養う事ができ、また、他者の意見や自分とは異なる考え方を受け入れる力を自然と培うことが出来る様に育ったと思います。我が家の子どもは、帰国時は日本の学校に通ったこともありましたが、「先生が一方的に喋っているのを、ただ聞いてるだけでつまらない」と言い、結局、帰国時の日本の学校への通学はやめました。
同じ島国のイギリスですが、その民族構成は日本とは大きく異なり、日本に比べればはるかに多国籍国家です。そんな中で様々な国の人と触れ合うことで、日本にいるよりむしろ、自分は日本人であると言うアイデンティティが育ったように思います。それと同時に、国民性を超えて、偏見や隔たりなく個人の価値観として、他者の意見や価値観を尊重する事が出来る様になった事は大きいです。国を超えてどこへ行っても、誰とでも壁を作る事なく接する事ができるため、旅行(海外)へ行くにも、気後れすることなく旅行先で友人を作るなど出来ています。
コミュニケーションの一番である英語が身についた事も大きいです。どこの国へ行っても英語が話せる事は彼らにとって大きな助けになっており、それはこれから自立して社会に出る時も、彼らの世界を広げることになります。
化学の授業や、物作り、スポーツやアクティビティなど、いろんな事が本格的です。子どもの興味を引き出す授業、日本では経験出来ない様なスポーツやアクティビティ。登山、キャンプ、ロッククライミング、ボルタリング、スキー、キャンプなど、本格的であり、時には過酷なものもありますが、日本で普通に学校に通っているだけでは間違いなく経験出来ない事を経験出来ます。楽しい経験としてだけでなく、先にも書きました様に過酷であったり、怪我や事故の可能性も踏まえながらの経験ですから、自己防衛能力が自然に身につく経験が出来たと思っています。
– イギリスで留学をさせているときの不安
日本とは教育の在り方が違います。学校のカリキュラム、特にスポーツやアクティビティなどは、専門の先生がついているようですが、本格的な分、怪我や事故の心配が絶えませんでした。日本にいれば経験できない様な様々なスポーツやアクティビティを体験出来たことは幸せでもありますが、親としては参加させたくないものも多かったですね。 医療体制については不安がつきまといました。日本の様に、採血やレントゲンの様な軽い検査でさえ普通には行われないので、見えない病状については重症化するまで分からない事が懸念されましたので、痛みの自覚症状があるのに原因が分からないという時は、毎回帰国させ、日本で受診をさせました。その都度、いつも何かしらの治療を要する病状でしたので、イギリスの医療については信頼しておりません。
– これから留学をお考えのご家族へのメッセージ
大学生くらいの留学生でしたら、周りに助けを呼ぶことも、自分で対応することも可能でしょうから、本人次第だと思います。高校生位までの留学は、親御さんにも覚悟が必要だと思います。親御さんに海外生活や海外留学の経験がおありならまた違って来ると思いますが、そうでない場合、親御さんご自身が単一国家である日本でのみ過ごして来た方だと、文化の違いと言うのは一言で現せないくらい、想像以上のものがあります。英才教育ですとか、優雅と言ったイメージでの留学は挫折の元かと考えます。もちろん、語学留学の様な短期留学であれば乗り越えられる期間かとは思いますが。特に医療を要する様な状態になった時です。我が家の子どもたちは怪我が多かった事もあるかも知れませんが、現地での診断が曖昧だったため治療が遅れ、日本で手術が必要になった時もありました。子どもの安全もそうですが、そうした場合には費用も別途必要になってきます。親御さんの収入面での余力があるかどうかも大事なのかと考えます。
【EG-UKについて】
–スタッフの対応や説明、ご意見をお聞かせください。
私たちには海外生活の経験も留学の経験もありませんでした。これまで書いたことは、だからこその内容になるかと思います。そんな中でEG-UK様のご尽力がなければ、留学を続けることは出来なかったかも知れないと言えるほど、お力になって頂きました。子どもの留学生活が安全に、そして楽しく過ごせることを一番に考えて下さり、子どもと学校側、親と学校側の仲介を迅速に的確に対応して頂きました。子どもたちもとても信頼しており、その安心感があるからこその留学生活だったと思っています。
これまでも、そしてこれからまだ数年ありますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
他の方の体験話もご覧ください。
興味ある事をさせてあげて欲しい
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【子供をイギリスで教育させるということ】
– イギリス留学をさせて良かった点
日本の多くの小中学校は、子どもにとっては受け身の授業ですが、イギリスでは子どもたちが自ら発言し意見を交換し合う授業が行われています。それにより、子どもは自ら考えたり、それを発信する力を養う事ができ、また、他者の意見や自分とは異なる考え方を受け入れる力を自然と培うことが出来る様に育ったと思います。我が家の子どもは、帰国時は日本の学校に通ったこともありましたが、「先生が一方的に喋っているのを、ただ聞いてるだけでつまらない」と言い、結局、帰国時の日本の学校への通学はやめました。
同じ島国のイギリスですが、その民族構成は日本とは大きく異なり、日本に比べればはるかに多国籍国家です。そんな中で様々な国の人と触れ合うことで、日本にいるよりむしろ、自分は日本人であると言うアイデンティティが育ったように思います。それと同時に、国民性を超えて、偏見や隔たりなく個人の価値観として、他者の意見や価値観を尊重する事が出来る様になった事は大きいです。国を超えてどこへ行っても、誰とでも壁を作る事なく接する事ができるため、旅行(海外)へ行くにも、気後れすることなく旅行先で友人を作るなど出来ています。
コミュニケーションの一番である英語が身についた事も大きいです。どこの国へ行っても英語が話せる事は彼らにとって大きな助けになっており、それはこれから自立して社会に出る時も、彼らの世界を広げることになります。
化学の授業や、物作り、スポーツやアクティビティなど、いろんな事が本格的です。子どもの興味を引き出す授業、日本では経験出来ない様なスポーツやアクティビティ。登山、キャンプ、ロッククライミング、ボルタリング、スキー、キャンプなど、本格的であり、時には過酷なものもありますが、日本で普通に学校に通っているだけでは間違いなく経験出来ない事を経験出来ます。楽しい経験としてだけでなく、先にも書きました様に過酷であったり、怪我や事故の可能性も踏まえながらの経験ですから、自己防衛能力が自然に身につく経験が出来たと思っています。
– イギリスで留学をさせているときの不安
日本とは教育の在り方が違います。学校のカリキュラム、特にスポーツやアクティビティなどは、専門の先生がついているようですが、本格的な分、怪我や事故の心配が絶えませんでした。日本にいれば経験できない様な様々なスポーツやアクティビティを体験出来たことは幸せでもありますが、親としては参加させたくないものも多かったですね。
医療体制については不安がつきまといました。日本の様に、採血やレントゲンの様な軽い検査でさえ普通には行われないので、見えない病状については重症化するまで分からない事が懸念されましたので、痛みの自覚症状があるのに原因が分からないという時は、毎回帰国させ、日本で受診をさせました。その都度、いつも何かしらの治療を要する病状でしたので、イギリスの医療については信頼しておりません。
– これから留学をお考えのご家族へのメッセージ
大学生くらいの留学生でしたら、周りに助けを呼ぶことも、自分で対応することも可能でしょうから、本人次第だと思います。高校生位までの留学は、親御さんにも覚悟が必要だと思います。親御さんに海外生活や海外留学の経験がおありならまた違って来ると思いますが、そうでない場合、親御さんご自身が単一国家である日本でのみ過ごして来た方だと、文化の違いと言うのは一言で現せないくらい、想像以上のものがあります。英才教育ですとか、優雅と言ったイメージでの留学は挫折の元かと考えます。もちろん、語学留学の様な短期留学であれば乗り越えられる期間かとは思いますが。特に医療を要する様な状態になった時です。我が家の子どもたちは怪我が多かった事もあるかも知れませんが、現地での診断が曖昧だったため治療が遅れ、日本で手術が必要になった時もありました。子どもの安全もそうですが、そうした場合には費用も別途必要になってきます。親御さんの収入面での余力があるかどうかも大事なのかと考えます。
【EG-UKについて】
–スタッフの対応や説明、ご意見をお聞かせください。
私たちには海外生活の経験も留学の経験もありませんでした。これまで書いたことは、だからこその内容になるかと思います。そんな中でEG-UK様のご尽力がなければ、留学を続けることは出来なかったかも知れないと言えるほど、お力になって頂きました。子どもの留学生活が安全に、そして楽しく過ごせることを一番に考えて下さり、子どもと学校側、親と学校側の仲介を迅速に的確に対応して頂きました。子どもたちもとても信頼しており、その安心感があるからこその留学生活だったと思っています。
これまでも、そしてこれからまだ数年ありますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。