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イギリス留学お役立ち情報

大学生・社会人必見!イギリス留学を安く抑える方法!

イギリスに留学したい!…でもイギリス留学はたくさんお金がかかるから躊躇しているとお悩みの方へ、
今回の記事では少しでもイギリス留学費用を抑える方法をご紹介いたします。

英語圏で人気の留学先と言ったら、アメリカ・イギリス・カナダ・オーストラリア・マルタ・・・がよく挙げられます。
でも近年の円安や物価高で、イギリス留学したくても断念する方、ほかの物価が安い留学先に変更される方もいらっしゃると思います。

ここでは、特に大学生や社会人向けに、少しでもイギリス留学費用がお安くなるための方法をご紹介します。
一人でも多くの方がイギリス留学を実現するための参考になれば嬉しいです。

1. 授業料を抑えよう

なにはともあれ、留学にかかる費用のうち大部分を占めるのが、学校の授業料と滞在費です。

まずはこの授業料を抑える方法についてご紹介します。

1.1 授業数・時間を選ぶ

どの語学学校も、授業数(授業時間)を選ぶことができます。
午前の半日で終わるもの、午後まで授業があるもの、夕方まで授業があるもの…当たり前のことですが、授業数が少ないほうが授業料は抑えることができます。

1.2  申し込み期間や時期を選ぶ

授業料は週数での計算となっているので、申し込みの就学期間が長くなると、週当たりの授業料が安くなる学校もあります。

また、季節やイベントごとがある際にはスペシャルオファーといって、授業料の大きな割引キャンペーンを出していることもあるので、そのタイミングでお申し込みすると、費用を抑えることができます。

※スペシャルオファーの有無などについては、カウンセラーにお尋ねくださいませ♪

2. 滞在費を抑えよう

授業料に並んで大きな支出となるのが、滞在費です。選択肢としては、寮かホームステイで選ばれる人が多いかと思います。
どちらが費用を抑えられるか…それは断然ホームステイ!日本のみなさんからすると、ひょっとしたら真逆のイメージかもしれません。

ここでは、寮滞在とホームステイ滞在の違いを説明いたします。

2.1 寮に滞在する

寮といえば部活の合宿所のような、二段ベッドで過ごすような、そんなイメージを持たれている方も多いかと思いますが、イギリスの語学学校が紹介する寮は民営の寮。そのため、ビジネスホテルのイメージのほうが近いかもしれません。一部屋一部屋にベッドと机が常備され、簡易的なキッチンやユニットバスがついています。寮によっては、共有のジムやキッチン、プレイルームやランドリーなど充実したものがあります。

寮滞在で忘れがちな支出が、食費や雑費!
寮滞在となると、食事の準備をするのは自分です。食材や調味料の買い出しなどなど、ここでの出費もかなり高くつきます。

またランドリー代も都度払うことになり、出費は重なっていきます。
費用は高くなりますが、家事も生活リズムも自分の好きなようにできるので、「イギリスで独り立ちして生活している!」というような体験をしたい人にはおすすめです。

2.2 ホームステイで滞在する

ホームステイでは、独立したお子さんのお部屋や余っている部屋に滞在します。キッチンやバスルーム、トイレは共有です。またファミリーによっては、ほかの留学生を受け入れていることもあり、一人部屋かシェアルームを選ぶことができます。

また寮生活とは違い、食費もランドリー代も滞在費に含まれていますので、追加で支払う必要はありません。(※ちなみに食事に関しては、2食付きや3食付きなど選べる場合があります。)

住宅街にステイ先がある場合が多いので、寮に比べると交通費は多くかかるかもしれません。しかしながら、トータルの出費を考えると寮よりも抑えることが可能です。

2.2.1 ホームステイで注意すべきこと

日本人の感覚では自分の家に誰かを滞在させる時には、“おもてなしが必須!”とあれこれ世話を焼くのが当たり前、常に気にかけてくれると思ってしまいがちですが…実際はお客様というより、家族の一員として受け入れることがほとんどです。自分からお手伝いをしたり、掃除したりすることは忘れずにしましょう。休みの日や放課後は自由に過ごすことができるので、自分でお出かけの予定を立てることもできます。

ただし、家族の一員なので、門限や部屋での過ごし方などのルールは守りながら、コミュニケーションをしっかりとって過ごしましょう。

旅行では味わえない、イギリスに実際に住む人々の暮らしを体験できるのは、ホームステイ滞在ならでは!学校生活だけでなく、家に帰っても英語漬けの環境にも身を置けます。「イギリスでのリアルな生活」を垣間見たい方・経験したい方におすすめです。

2.3 その他(シェアハウス滞在)

寮・ホームステイ滞在以外に、シェアハウス滞在を考えている方も多いかもしれません。

半年以上学生ビザやYMSビザを利用して長期滞在する方はご検討いただいていいかもしれませんが、短期滞在ではおすすめしません。

オンライン上のやり取りで渡航前にお部屋を契約することは可能ではありますが、実際の写真と違ったり、周辺環境が悪かったり、シェアメイトの癖が強かったり、実際は部屋が用意されてなかったりといったリスクが多すぎます。

長期滞在する方も、まず寮やホームステイ滞在で生活習慣や土地勘、英語力を身に着けてからシェアハウス探しを始めましょう。

3. 飛行機代

留学となると不可欠なのが飛行機代。現在、イギリスへの直行便は東京発着のみ運行中です。

飛行機代を抑えるなら断然、経由便を利用することにしましょう。経由便利用ならば、関東以外にお住まいの方も意外と楽に移動できることでしょう。

現在のロシア・ウクライナ情勢の影響で、直行便はう回路での飛行を余儀なくされているため、直行便でも飛行時間は14~15時間…!ずっと機内にいると思ったら、途中で降りてゆっくりできる経由便が楽に移動できるかもしれませんね。

4. 滞在中の支出を抑えよう!

やはり物価の高いイギリスでの生活。どうしても日々の支出も高くなってしまいます。そこでできるだけ支出を抑えられる工夫や方法についてご紹介します。

4.1 交通費の節約

イギリスで意外と高くつくのは、交通費。しかも年々運賃も上昇しています。。。

地下鉄やバスでの移動が中心になることと思いますが、安く抑えるならばバスを利用しましょう。

条件に当てはまれば学割を受けることもできますので、語学学校で確認してみましょう。

4.2 学割を活用する

必ず学生証を発行してもらいましょう。語学学校の生徒でも学割を使えるお店や施設が結構あります。Student料金がある場所では、ぜひ提示してみてください。

4.3 オンライン上の割引を使おう

日本同様、オンライン上での申し込みなどで特別クーポンが利用できることが多いです。また観光地の入場料なども事前に購入することで安くなる場合もありますので、ぜひ調べてみましょう。

「どうしたら安くできるか?」「どこが安いか?」などは、口コミで広がるものです。クラスメイトやホストファミリーなどと積極的にコミュニケーションをとって、情報収集をすること。正直、これが一番効果的に現地での支出を一番の方法です。

4.4 その他

“支出を抑える”という目線とは少し異なる方法ですが、現地の支払いはカードを利用し、帰国後に使えるポイントを貯めるのも、結果としては費用を抑えることになるでしょう。

イギリスは何年も前からカード社会です。コロナ禍を経て、ますますカード払いが主流となっていますので、小さなショップやマーケットでもカード払いができますし、むしろ現金払いは受け付けていないお店さえもあります。

クレジットカードを持って行く場合は、VISAとMastercardを持って行くとほとんどの場所で利用可能です。

5. 最後に

今回は、少しでも留学費用を抑えられる方法をご紹介いたしました。

ただ、費用を抑えてばかりでは留学も存分に楽しめなくなるのも事実。。。せっかく行くからには、後悔なく現地で過ごせるように、しっかり留学費用を準備するのもやはり大切です。

授業料や滞在費については、学校によって価格が異なりますので、ぜひカウンセラーに相談してくださいね。

EG-UKは手続き手数料無料!!日本の留学エージェント利用の場合は、手数料が含まれていることが多いので、ここも費用を抑える大きなポイントになるかと思います♪


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