安全で安心なイギリス留学をお考えならEG-UKへ。現地日本人エージェントが幅広くあなたのイギリス留学をバックアップします!
英語でイジメのことをBullyといいます。
幸いなことに弊社で受け守らせていただいている留学生の皆様はうまくイギリスの学校や環境にとけ込まれていて、特にイジメや差別で問題になったことはありませんが、一般的にはイジメはあると思います。
イジメや差別はどんな国でもあるものです。もちろん絶対に許してはならないことだと思いますが、人間の根底的な部分でそういうものがあるのも否定できません。また、イジメや差別は受ける側に問題があるのではなく、運悪くそういう人に出会ってしまったという要素が大きいです。
では、イジメや差別にはどうしようもないのか?そんなことはありません。きちんと対応し、解決するために私たちができることをご紹介します。
目次:
まずはイギリスと日本でのイジメの質について見てみます。
イギリスでも日本と同じく暴力のような身体的なイジメ、差別のような精神的なイジメはあります。また、最近ではCyber Bullying(サイバーいじめ)といった、日本でも問題になっています、匿名掲示板やSNSなどでの個人攻撃をするといったケースもありますので、色々と注意が必要です。
ただ、イギリスは日本と違い、歴史的に色々な人種が共存している国ですので、いわゆる「違い」といったものに対する受け入れ態勢は日本より広く、結果的に日本よりはイジメは少ないのではないかと思います。
また、Anti-Bullying weekなど、イギリス全土で今年は11月にいじめ反対キャンペーンが行われます。国全土でのキャンペーンが行われるのも、日本と違うところではないでしょうか。
http://www.antibullyingweek.co.uk/
とはいえ、これから留学される留学生の方や大事なお子様をイギリスに留学させている保護者の皆様にとっては、イジメや差別で辛い思いを感じずに留学生活を過ごしたい(過ごさせたい)と思うのは当然です。
イギリスでのイジメや差別の問題に関して、弊社によくお寄せになる留学生や保護者の皆様の心配事と、弊社の対応についてまとめていますのでご覧ください。
こういった不安をよくお寄せいただきます。
EG-UKでは留学生の皆様が不安を感じずにイギリスでの留学生活を過ごしていただけるよう最大限に努力しています。
例えば上記懸念材料の1番目などは、「入学時」に体型やその他のことで日本でイジメにあって嫌な思いをしたことがあるといった事情をその留学生の担当教師や生活をする寮長にきちんと目をかけていただくように手配し、経過についてもきちんと学校側とコミュニケーションをとってまいります。
また、保護者を通じてイジメや差別があったという連絡があった場合、留学生本人からもきちんと状況などの話を聞き、齟齬がなく、問題を正しく共有化して解決へつなげていきます。
もしも心配事があったとしても、本人や保護者の方のお話をきちんと聞いて、EG-UKから学校などに「伝わるように」伝えます。
こういう書き方をするのは、イギリスでの折衝や交渉ごとにはイギリスでのやり方があり、そのやり方に慣れている私ども現地スタッフがお伝えした方が物事がうまくまとまり、学校からスムーズに対応してもらえるというケースがとても多いからです。たとえ英語が流暢であっても、イギリス的な話し方・話の持っていき方をしないと、かえって喧嘩腰に見られたりして、逆に話が拗れたりすることを防ぐためです。
もし事態が深刻であると判断される場合は、EG-UKスタッフが直接学校へ出向き、関係者と面談し、解決へ繋ぎます。
上記にあるいじめ反対キャンペーンはもちろん、子ども用のサポートグループや相談室も現地の子達は利用可能ですが、日本人で英語が未熟な方は、やはり弊社のような現地スタッフがサポート体制を整えていることは、イギリスに留学されている方やその保護者の方にとって何よりも安心なことではないかと思います。
ですので私たちEG-UKはできる限り皆様が快適な留学生活を送っていただけるよう、細やかで小回りのきくサービスを提供したいと日々努力しております。