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イギリスはこちらのページでもあるように、とても高い教育水準の国です。
イギリスはアメリカなどに比べ、英語の発音が日本人にとって聞き取りやすい英語の国なので、まだまだ英語に慣れていない中学生でも安心でしょう。
ここでは中学生のイギリス留学の魅力をご紹介します。
目次:
中学生がイギリスに留学(正規留学:現地の学生と一緒に学ぶスタイルの留学のこと)する場合、私立の学校に留学することになります。また、多くの場合、全寮制のボーディングスクール への入学になります。
高校や大学で本格的にイギリス留学したいとお考えの場合、正規留学の前にサマースクールなどの短期留学で一度イギリスの学校の空気に触れておくといいと思います。
イギリスの中学校にあたるものは、セカンダリースクール(Secondary School)と呼ばれ、11歳から16歳までの期間スクールに通います。また、イギリスでは義務教育期間が日本に比べ長く、日本が小学校6年間、中学校3年間の9年間なのに対し、イギリスでは通常5歳から16歳までの11年間あるのです。(学校や地域によって若干の違いはあります。)
イギリスの中学生には、その義務教育が終わる前にGCSE(General Certificate of Secondary Education)という試験を受ける必要があります。これは中学卒業後の大学への進学や、就職の際の基準になる非常に重要な試験のため、14歳の時点でそのGCSE対策のための勉強が始まります。
ちなみに中学校へ入学する際には、筆記試験やインタビュー(面接)などの入学試験がある学校もあるため、実際に留学を希望する際には、その留学先の学校がどんな制度を課しているかを確認することが大事です。
GCSE(General Certificate of Secondary Education)は、複数科目の中から自分に合った教科を約10科目選択し、試験を受けるものです。科目選択自体はセカンダリースクール期間の途中に行い、対策のための勉強に移ります。
GCSEは卒業試験ではなく、前述の通り卒業後の人生に大きく影響するもので、非常に重要なものなのです。
イギリスの中学校で正規留学をするには、Child student visa(Tier 4)を取得しなければなりません。これは18歳未満の生徒がイギリスで留学をするのに必ず必要なビザです。イギリス留学のビザについて詳しくはイギリス留学と学生ビザについてをご確認ください。
イギリスで未成年が長期留学する際には、ガーディアンと呼ばれる後見人が必須になります。
イギリスで小中高生が正規留学、ボーディングスクールや準備コースなどの長期留学中に、イギリス現地で休校期間中にホームステイなどの滞在するところを手配したり、万が一の緊急事態に対応してくれる人のことをいいます。
イギリス留学は色々な大変なことももちろんありますが、それ以上のプライスレスな人生での体験をもたらしてくれるでしょう。
イギリスという、ひとつの国の中で地域ごとに文化や言語、教育システムが少しずつ異なる環境で、世界中の同世代の友人と触れ合う、共に学び合う機会はそうそうありません。
いろんな文化の中で自分自身のことを知る、そして国際的な広い視野を身につけるチャンスです!
イギリスでの中学校や高校留学に興味があるという方は、まずはお気軽にご質問ください。
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